がんの電磁波温熱療法＆高気圧酸素療法 医師が自分の家族に薦めたい健康保険適用／安田浩康(著者)

医師が自分の家族に薦めたい健康保険適用 安田浩康 幻冬舎メディアコンサルティング 幻冬舎ガン ノ デンジハ オンネツ リョウホウ アンド コウキアツ サンソ リョウホウ ヤスダ,ヒロヤス 発行年月：2019年06月 予約締切日：2019年06月08日 ページ数：206p サイズ：単行本 ISBN：9784344923249 安田浩康（ヤスダヒロヤス） 医療法人社団希翔会八乙女駅前内科小児科クリニック・旧渋谷青葉台内科小児科クリニック院長兼理事長。1970年生まれ。1989年大阪大学工学部に入学。同大学で単位を取りながら医学部を再受験、1991年に山形大学医学部医学科へ入学。1997年3月山形大学医学部医学科卒業（医師国家試験合格）。同5月より石巻赤十字病院に勤務。2003年東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。2006年に京都大学医学部附属病院探索医療センター検証部・外来化学療法部講師就任。後に東北大学未来医工学治療開発センター臨床応用部門准教授就任。2011年仙台先端医学研究所所長、同年八乙女駅前内科小児科クリニックを開院し院長に。2016年医療法人社団希翔会理事長に就任し、渋谷青葉台内科小児科クリニックを開院。2019年3月医師配置不足の為、渋谷青葉台内科小児科クリニックは閉院。現在は、八乙女駅前内科小児科クリニック院長兼理事長。日本内科学会専門医。日本呼吸学会専門医、指導医。日本老年病学会専門医、指導医。東北大学医学部臨床准教授。日本NO学会評議員。日本DDS学会評議員、日本老年医学会評議員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　がんと癌の違い、標準治療の限界、代替療法…がん患者と家族が知っておくべきがん治療の今（“がん”と“癌”その違いとは／がんの要因と各癌腫の特徴　ほか）／第2章　健康保険適用のがんの「電磁波温熱療法」「高気圧酸素療法」がほとんどの医師に認知されない理由とは？（がん治療は複数の医療スタッフで取り組む時代ー集学的がん治療の真実／集学的がん治療における電磁波温熱療法や高気圧酸素療法の位置付け　ほか）／第3章　標準治療の効果増幅、患者の免疫力の向上を叶えるがんの「電磁波温熱療法」「高気圧酸素療法」のメカニズム（電磁波温熱療法／高気圧酸素療法　ほか）／第4章　臨床現場に見る「がん電磁波温熱療法」と「高気圧酸素療法」の効用（癌腫別電磁波温熱療法and／or高気圧酸素療法の臨床試験データ：学術論文からのエヴィデンス（厳選学術論文）／電磁波温熱療法単独の治療効果が分かりやすい症例　ほか）／第5章　心穏やかにがんと向き合うために患者と医者がすべきこと（大学病院やがん専門病院のがん治療の葛藤・患者さんの悩み／がん治療における主治医と患者との関係　ほか） 手術、抗がん剤、放射線…がんの標準治療の効果を高める。ほとんどの医師が知らないがん治療の新たな可能性とはー？がんと診断されたら最初に読む本。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学