経営リーダーのための社会システム論 構造的問題と僕らの未来

構造的問題と僕らの未来 宮台真司 野田智義 光文社ケイエイリーダーノタメノシャカイシステムロン ミヤダイ シンジ ノダ トモヨシ 発行年月：2022年02月24日 予約締切日：2022年02月23日 ページ数：308p サイズ：単行本 ISBN：9784334952938 宮台真司（ミヤダイシンジ） 社会学者。大学院大学至善館特任教授。東京都立大学教授。東京大学文学部卒（社会学専攻）。学部と院で廣松渉・小室直樹に師事。1987年東京大学教養学部助手。1990年数理社会学の著作『権力の予期理論』で東京大学より戦後5人目の社会学博士学位取得。権力論・国家論・宗教論・性愛論・犯罪論・教育論・外交論・文化論で論壇を牽引。政治家や地域活動のアドバイザーとして社会変革を実践してきた。2001年から「マル激トーク・オン・ディマンド」のホストを務め、独自の映画批評でも知られる 野田智義（ノダトモヨシ） 大学院大学至善館理事長・学長。特定非営利活動法人アイ・エス・エル（ISL）創設者。1983年東京大学法学部卒、日本興業銀行入行。その後渡米し、マサチューセッツ工科大学（MIT）より経営学修士号（MBA）、ハーバード大学より経営学博士号（DBA）を取得。ロンドン大学ビジネススクール助教授、インシアード経営大学院（フランス）助教授を経て帰国。既存のMBA教育に飽き足らず、2001年、財界トップ等120名の支援を得て独自の教育機関ISL（Institute　for　Strategic　Leadership）を創設。大企業の経営幹部、社会起業家等約1、600名を輩出。2018年に、ISLを母体に至善館を開校し現在に至る。専攻は経営政策、組織戦略、リーダーシップ論で、インシアード在籍中には3年連続で最優秀教授賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　社会という荒野を仲間とともに歩く／第1章　構造的問題とは何か／第2章　2段階の郊外化とシステム世界の全域化／第3章　郊外化がもたらす不全感と不安／第4章　3段階めの郊外化と人間関係の損得化／第5章　「われわれ意識」が喪失した社会をどう統治するか／第6章　神格化するテック、動物化する人間／第7章　あなたにとって「よい社会」とは？／第8章　共同体自治の確立とリーダーの条件／エピローグ　天才・宮台真司の絶望と希望 「安全、快適、便利」なのに、なぜ生きづらいのか？ 本 ビジネス・経済・就職 MBA ビジネス・経済・就職 経営 経営学 人文・思想・社会 社会 その他 人文・思想・社会 社会 社会学

著:宮台真司　著:野田智義
出版社:光文社
発売日:2022年02月
シリーズ名等:至善館講義シリーズ：MBAを超えて
キーワード:けいえいりーだーのためのしやかいしすてむろん ケイエイリーダーノタメノシヤカイシステムロン みやだい しんじ のだ ともよ ミヤダイ シンジ ノダ トモヨ

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著：宮台真司　著：野田智義
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