旅はゲストルームII: 測って描いたホテル探検記 (光文社知恵の森文庫)

測って描いたホテル探検記 光文社知恵の森文庫 浦一也 光文社タビハゲストルームツー ウラカズヤ 発行年月：2013年12月05日 ページ数：251p サイズ：文庫 ISBN：9784334786366 浦一也（ウラカズヤ） 1947年、札幌市生まれ。東京芸術大学美術学部工芸科卒業。同大学大学院修了。建築家・インテリアデザイナー。’72年、日建設計入社。’94から2012年まで日建スペースデザインでの業務を経て、現在、浦一也デザイン研究室主宰。主な作品にロテル・ド・ロテル、成田全日空ホテル、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、日建設計飯綱山荘、ホテルモリノ新百合丘、京都迎賓館調度備品、茶の卓など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 耽美総本山ーオテル・コスト（フランス／パリ）／セザール・リッツとガウディーホテル・リッツ・バルセロナ（現エル・パレス）（スペイン／バルセロナ）／マッジョーレ湖の夢ーイル・ソーレ・ディ・ランコ（イタリア／ランコ）／上海のロケットーJWマリオットホテル上海明天広場（中国／上海）／ヘミングウェイと鱒ーオスタル・ブルゲーテ（スペイン／ブルゲーテ）／酔拳デザインーモンドリアンロサンジェルス（アメリカ／ロサンジェルス）ピエモンテのマリオーロカンダ・デル・ピローネ（イタリア／アルバ近郊）／淡いコンポーズ・ブルーーフォー・シーズンズ・ホテル・ジョルジュ・サンク（フランス／パリ）／あまやかな香りーヴィリーノ（ドイツ／リンダウ）／赤いカーペットー錦江飯店（中国／上海）〔ほか〕 ホテルは、見知らぬ地で無防備にも裸になる場所。だからこそ設計者もホテリエも、心を砕いて空間を演出する。セレブが集う憧れホテルから海辺のリゾート、さらには旅客船まで。世界の客室に泊まり、実測図を描き続けてきた著者による、ユニークなホテル探検記の続編。デザインの知恵、サービスのお国柄、そして新しい旅の楽しみが発見できる。 本 旅行・留学・アウトドア ガイドブック 文庫 人文・思想・社会

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著：浦一也
出版社：光文社
発行年月：2013年12月
シリーズ名等：光文社知恵の森文庫　cう２−２
キーワード：たびわげすとるーむ２ タビワゲストルーム２ うら かずや ウラ カズヤ