写真はわからない 撮る・読む・伝える――「体験的」写真論

撮る・読む・伝えるーー「体験的」写真論 光文社新書 小林紀晴 光文社シャシンハワカラナイ コバヤシ キセイ 発行年月：2022年04月13日 予約締切日：2022年03月30日 ページ数：280p サイズ：新書 ISBN：9784334046019 小林紀晴（コバヤシキセイ） 1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社カメラマンを経て、’91年に独立。アジアを旅しながら作品を制作する。’97年、『DAYS　ASIA』で日本写真協会賞新人賞を受賞。2013年、写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞を受賞。東京工芸大学芸術学部写真学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「いい写真」とは／世界は「撮り尽くされた」か／カメラとの付き合い方／「写真を撮る者」の条件／写真は「窓」か「鏡」か／人物をどう撮るか／風景を読む／過去を撮る／時代と写真／写真に答えはない／写真はなぜ「わからない」のか 人物を、風景をどう撮るか。自分の「思い」をどう伝えるか。初心者からプロまでー今こそ考えたい。 本 ホビー・スポーツ・美術 カメラ・写真 カメラ 新書 ホビー・スポーツ・美術