私は、看取り士。わがままな最期を支えます

柴田久美子 佼成出版社ワタシハミトリシ　ワガママナサイゴヲササエマス シバタクミコ 発行年月：2018年09月18日 予約締切日：2018年08月22日 ページ数：296p サイズ：新書 ISBN：9784333027859 柴田久美子（シバタクミコ） 1952年、島根県出雲市に生まれる。老人福祉施設に勤務後、離島で看取りの家を創設する。活動の場を本土に移し、一般社団法人「日本看取り士会」を設立。「看取り士」として旅立つ人に寄り添うかたわら、「看取りの文化」を伝える講演活動などを展開している。現在、一般社団法人「なごみの里」代表理事、一般社団法人「日本看取り士会」会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　抱いて“看取る”ということ（死は怖いものでも忌み嫌うものでもない／小4のときの不思議な体験　ほか）／第2章　看取りはグリーフケア（グリーフケアは肉体があるうちに／最期の瞬間に間に合わなかったと悔やむ「臨終コンプレックス」　ほか）／第3章　“最期”は本人が自分でプロデュースする（逝く人は待ってくれる／「もういいよ、ありがとう」　ほか）／第4章　最期くらいはわがままでいい（自分のことだもの、わがままになっていい／慣れ親しんだ自然のそばがいい　ほか）／第5章　対談　柴田久美子×鎌田實（「看取り士って何？」／「看取り士」誕生秘話　ほか） 知ってください、看取り士という存在を。考えてください、家族、パートナー、そして自分の死のことをー。鎌田實×柴田久美子、生と死をめぐる白熱の対談も収録！ 本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉 新書 その他

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知ってください、看取り士という存在を。考えてください、家族、パートナー、そして自分の死のことを―。鎌田實×柴田久美子、生と死をめぐる白熱の対談も収録!