関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか (交通新聞社新書145)

ブランド力を徹底検証！ 交通新聞社新書　145 伊原 薫 交通新聞社カンサイジンハナゼハンキュウヲベッカクダトオモウノカ イハラカオル 発行年月：2020年08月17日 予約締切日：2020年06月22日 ページ数：255p サイズ：新書 ISBN：9784330062204 伊原薫（イハラカオル） 1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　関西における阪急の威力ー信頼を築く（紙袋に見る百貨店の“格”／阪急が考えた世界初のターミナル百貨店　ほか）／第2章　「電車」の概念を変えた阪急ー伝統を守り、進化する（開業当時から差別化を意識？／マルーン色の危機がこれまであった！？　ほか）／第3章　駅とサービスに見る、こだわり気質ー創意工夫を凝らす（梅田駅の変化、それは大阪発展の象徴／乗客を逃がすな！さまざまな誘客策　ほか）／第4章　順風満帆か？阪急の歩みー挑み、前進する（社名を変えて阪神間に進出／阪神の前に立ちはだかる、ガラアキ・速達の阪急　ほか） 阪急は関西で圧倒的なブランドを確立している。ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか？創業時からの歩み、車両、駅やサービスなどに表れる阪急の個性・こだわりに注目。「阪急ブランド」が強固である理由を紐解く。 本 ビジネス・経済・就職 産業 運輸・交通・通信 旅行・留学・アウトドア 鉄道の旅 ホビー・スポーツ・美術 鉄道 新書 その他

伊原　薫　著
交通新聞社
2020年08月

著:伊原薫
出版社:交通新聞社
発売日:2020年08月
シリーズ名等:交通新聞社新書 １４５
キーワード:関西人はなぜ阪急を別格だと思うのかブランド力を徹底検証！伊原薫 かんさいじんわなぜはんきゆうおべつかくだと カンサイジンワナゼハンキユウオベツカクダト いはら かおる イハラ カオル

内容：阪急は関西で圧倒的なブランドを確立している。ブランディングという概念のない時代から、いかにしてそのブランドをつくりあげ、守ってきたのか？創業時からの歩み、車両、駅やサービスなどに表れる阪急の個性・こだわりに注目。「阪急ブランド」が強固である理由を紐解く。$$目次第１章 関西における阪急の威力―信頼を築く（紙袋に見る百貨店の“格”阪急が考えた世界初のターミナル百貨店 ほか）第２章 「電車」の概念