ファンカルチャーのデザイン (越境する認知科学)

彼女らはいかに学び，創り，「推す」のか 越境する認知科学　8 日本認知科学会 岡部 大介 共立出版ファンカルチャーノデザイン ニホンニンチカガクカイ オカベ ダイスケ 発行年月：2021年08月25日 予約締切日：2021年06月18日 ページ数：224p サイズ：全集・双書 ISBN：9784320094680 岡部大介（オカベダイスケ） 1973年山形県鶴岡市生まれ。横浜国立大学教育学研究科助手、慶應義塾大学SFC政策・メディア研究科研究員を経て、東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科教授。博士（学術）。専門は認知科学、フィールドワーク（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　可視化と不可視化ー腐女子のアイデンティティ・ゲーム／第2章　密猟と共創ー面白さへと向かう回路／第3章　学びと遊びー生活の濃度を高める／第4章　弥縫と創造ーはまっている人たちの巧みさ／第5章　ギブとゲットーアフィニティ・ベースの利他／第6章　変換と交歓ー日常に埋め込まれた市井のデザイン／第7章　プランと即興ー愉しみをつくる身体／第8章　興味と学習ーコントロールを手放す 腐女子、コスプレイヤーらとのフィールドワークから、「はまっている人たちの巧みさ」と「Fanが創造するFun」を探る。 本 人文・思想・社会 社会 社会学 エンタメ・ゲーム サブカルチャー