大脳基底核: 意思と行動の狭間にある神経路 (ブレインサイエンス・レクチャー

意思と行動の狭間にある神経路 ブレインサイエンス・レクチャー　7 苅部 冬紀 高橋 晋 共立出版ダイノウキテイカク カルベ フユキ タカハシ ススム 発行年月：2019年07月23日 予約締切日：2019年06月04日 ページ数：166p サイズ：全集・双書 ISBN：9784320057975 苅部冬紀（カルベフユキ） 1998年東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。現在、同志社大学脳科学研究科准教授、博士（農学）。専門は神経科学 〓橋晋（タカハシススム） 2003年慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程修了。現在、同志社大学脳科学研究科教授、博士（工学）。専門は脳神経科学 藤山文乃（フジヤマフミノ） 1992年佐賀医科大学大学院医学研究科博士課程単位取得退学。現在、同志社大学脳科学研究科教授、博士（医学）。専門は神経科学、神経内科学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 大脳基底核の構成要素／線条体には複数の神経回路がある／大脳皮質ー大脳基底核ー視床ループ／大脳基底核は大脳皮質から入力を受ける：ふたたび／大脳基底核と学習／大脳基底核に由来する病気 神経路をどう読み解くか。「動く」ための神経路とは。「大脳基底核」の中の二つの神経路。「報酬」は学習の糧か。パーキンソン病の症状は大脳基底核からのメッセージ。 本 科学・技術 生物学 医学・薬学・看護学・歯科学 基礎医学 生理学

出版社名：共立出版
著者名：苅部冬紀、高橋晋、藤山文乃
シリーズ名：ブレインサイエンス・レクチャー
発行年月：2019年07月
キーワード：ダイノウ キテイカク、カルベ,フユキ、タカハシ,ススム、フジヤマ,フミノ