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※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。著者中川春香(編著)出版社河出書房新社発売日2026年01月ISBN9784309750613ページ数159Pキーワードはいからもだんはかますたいるおんなばかまのきんげん ハイカラモダンハカマスタイルオンナバカマノキンゲン なかがわ はるか ナカガワ ハルカ9784309750613内容紹介かつて女学生の通学服であった「袴」に焦点をあて、竹久夢二や高畠華宵らの描いた絵や当時の資料などを通して、女袴のスタイルや文化・歴史について、明治・大正時代から現代に至るまでをひもとく。・今では大学の卒業式のスタイルとして定着している女性の袴姿。近年は小学校の卒業式でも袴を着用することが増え、注目を集めています。それではなぜ卒業式に袴を穿くのだろう、と思ったことはありませんか。袴は明治・大正の女学生や小学生の通学服でした。女学生の袴姿はこの時代を象徴する装いとして、現代でも魅力を放ち続けています。しかし、近代教育の幕開けとともに登場した当初は、男装的な姿が「醜い」「国辱」とまでの非難を浴び着用が禁止され、その後襠の無いスカート状の「女袴」が考案されたことで広まっていった、という紆余曲折がありました。また、今では女学生のイメージが強い袴ですが、かつての宮中の女官の装束に由来し、教師、工女、医者、事務員、電話交換手など、むしろ女学生が着用していた期間よりも長く「働く女性」の装いでもありました。袴にはジェンダーレスで活動的な衣服としての側面もうかがえるのです。女学生の袴が通学服として一般的だったのは、明治三〇年代から昭和初期のわずかな期間でした。和装から洋装へ移り行くはざまに花開いた袴姿の歴史を辿り、明治から現代までの絵、写真や袴実物等の資料を展示、その魅力や意義を紐解きます。(本書「はじめに」より)・<目次>第一章◆「女袴」登場第二章◆時代の象徴 袴姿の女学生達第三章◆「活動する女性の装い」としての袴第四章◆描かれた袴姿第五章◆現代へ続く袴姿※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第一章 「女袴」登場(「女袴」前史/東京女子師範学校・附属高等女学校の袴/跡見女学校の袴/華族女学校・女子学習院の袴/「女袴」とは)/第二章 時代の象徴 袴姿の女学生達(袴姿の女学生達/大正末〜昭和初期頃の女学生の装い/袴の色/袴と靴/「海老茶式部」「堕落女学生」/徽章・袴章/袴に用いられた徽章類(古田和豊)/女学生と袴文化(古田和豊)/女学生と銘仙)/第三章 「活動する女性の装い」としての袴(活動着としての袴/働く女性達の袴/平塚らいてう・青踏の人々と袴/改良服)/第四章 描かれた袴姿(洋画家が描いた袴姿/日本画家が描いた袴姿/抒情画家が描いた袴姿/小学生の袴/袴から洋装へ/戦争ともんペ)/第五章 現代へ続く袴姿(樟蔭学園の袴/宝塚の「緑の袴」/袴姿が描かれた現代の作品/「はいからさんが通る」/「春ノ波止場デウマレタ鳥ハ」/「サクラ大戦」/「ちはやふる」/「百貨店ワルツ」/「現代創作和服」/女袴の誕生—引き継がれる 女子制服文化とお洒落ごころ(難波知子))

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