世の中ついでに生きてたい (河出文庫)

河出文庫 古今亭 志ん朝 河出書房新社ヨノナカ ツイデ ニ イキテタイ ココンテイ　シンチョウ 発行年月：2011年12月06日 予約締切日：2011年11月30日 ページ数：208p サイズ：文庫 ISBN：9784309411200 古今亭志ん朝（ココンテイシンチョウ） 1938年、東京生まれ。落語家。古今亭志ん生の次男（長男は金原亭馬生）に生まれる。1957年に朝太で入門、1962年に真打昇進し、三代目古今亭志ん朝を襲名。2001年、逝去。正統派江戸前落語の名人。古典芸能の「住吉踊り」を復興したことや、俳優業でも知られた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 僕ら、廓を知らなくとも廓話はできる（山藤章二）／最期まで高座に燃やした志ん生の執念（金原亭馬生／結城昌治）／“普通の人”の感覚でないといい仕事はできない…（池波正太郎）／日本語って、混乱してるようでも実に生命力に溢れている（池田弥三郎）／世の中ついでに生きてたい（結城昌治）／芸を語る父を語る（中村勘九郎（現・勘三郎））／笑いと想像力（荻野アンナ）／落語も人物を描かなきゃ…（江國滋）／待ってました。イヨォッ！（中村江里子）／親父は親父、芸は一代。（林家こぶ平（現・正蔵）） 座談の名手としても一家をなした、志ん朝師匠の初めての対談集。落語の話、芸談、楽屋裏の話、家族の話、父・志ん生の話、旅の話、そして、ちょっといい話。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション）

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著：古今亭志ん朝
出版社：河出書房新社
発行年月：2011年12月
シリーズ名等：河出文庫　こ７−２
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