黒死館殺人事件 (河出文庫 お 18-1)

河出文庫 小栗 虫太郎 河出書房新社コクシカン サツジン ジケン オグリ　ムシタロウ 発行年月：2010年08月03日 予約締切日：2008年05月08日 ページ数：536p サイズ：文庫 ISBN：9784309409054 小栗虫太郎（オグリムシタロウ） 1901年、東京生まれ。推理小説作家、秘境冒険小説作家。京華中学校卒業後、会社員を経て印刷業を始めた後、小説をこころざす。「完全犯罪」が認められ、探偵小説文壇デビュー。雑誌『新青年』『オール讀物』『モダン日本』などに異色作・意欲作を発表した。1946年死去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 黒死館の当主降矢木算哲博士の自殺後、屋敷住人を血腥い連続殺人事件が襲う。奇々怪々な殺人事件の謎に、刑事弁護士・法水麟太郎がエンサイクロペディックな学識を駆使して挑む。江戸川乱歩も絶賛した本邦三大ミステリのひとつ、悪魔学と神秘科学の結晶した、めくるめく一大ペダントリー。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ

著:小栗虫太郎
出版社:河出書房新社
発売日:2008年05月
シリーズ名等:河出文庫 お１８−１
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