バルバロッサ　最前線のドイツ兵が見た独ソ戦 [ ジョナサン・トリッグ

ジョナサン・トリッグ 辻元 よしふみ 河出書房新社バルバロッササイゼンセンノドイツヘイガミタドクソセン トリッグ，ジョナサン ツジモト　ヨシフミ 発行年月：2024年08月27日 予約締切日：2024年08月26日 ページ数：498p サイズ：単行本 ISBN：9784309229287 トリッグ，ジョナサン（Trigg,Jonathan） イギリスの歴史ライター。歴史学の高等学位取得後、英国陸軍に所属し、アイルランドとボスニアで実戦に参加。その後、中東地域で軍事教官を務めた。TVの歴史番組やBBC　Radio4への出演も多く、歴史雑誌でも多数執筆 辻元よしふみ（ツジモトヨシフミ） 服飾史・軍事史研究家、翻訳家。陸上自衛隊需品学校部外講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　食べ物と憎しみ／2　世界に冠たる国防軍／3　計画の進行／4　侵攻の日／5　ドイツ軍の快進撃！／6　殺人者と解放者／7　未知の領域／8　キエフ包囲戦／9　ドイツ軍の恥部／10　バルバロッサの終焉／11　どこが間違っていたのか？ 何も知らされず、私たちは東へと向かった。1941年夏、独ソ戦開戦。その戦場ではいったい何が起きていたのか。虐殺、飢餓、絶望ー従軍した兵士たちの肉声から、これまで語られてこなかった地獄の戦場を暴露し、バルバロッサ神話の真実に迫る。戦後80年、今こそ読まれるべき衝撃のノンフィクション。 本 人文・思想・社会 歴史 世界史