ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>それは日陰地という場所。古地名語源の実証研究。ありふれた言葉の、忘れられた意味を追って。地名の語源を、地形の状況から仮説を立て、例を広げ、実地調査と聞き取りで実証していく。厳密な手法にこだわった地名解読の科学的アプローチの旅。<収録内容>第1章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか第2章 「笠置」は「日陰地」を意味していた第3章 『日本書紀』の「頬枕田」は円形の田を指す第4章 「鳥居」のトリとは境のことである第5章 卑弥呼のような女性のことを「大市」といった第6章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった第7章 「山中」と「中山」は同じか、違うか第8章 「ツマ(妻)」の原義は「そば」「へり」である第9章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった第10章 「賽の河原」とは、どんなところか<商品詳細>商品番号:NEOBK-2980542Tsutsui Isao / Cho / Kusaka Wo Naze Ku Saka to Yomu No Ka Chimei to Kodai Goメディア:本/雑誌重量:470g発売日:2024/05JAN:9784309229218日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語[本/雑誌] / 筒井功/著2024/05発売