デザイン/近代建築史―1851年から現代まで

1851年から現代まで 柏木博 松葉一清 鹿島出版会デザイン キンダイ ケンチクシ カシワギ,ヒロシ マツバ,カズキヨ 発行年月：2013年03月13日 ページ数：182p サイズ：単行本 ISBN：9784306094246 柏木博（カシワギヒロシ） デザイン評論家、武蔵野美術大学教授（近代デザイン史）。1946年神戸市生まれ。武蔵野美術大学産業デザイン学科卒。東京造形大学助教授などを経て現職 松葉一清（マツバカズキヨ） 建築評論家、武蔵野美術大学教授（近現代建築・都市論）。1953年神戸市生まれ。京都大学建築学科卒。朝日新聞特別編集委員などを経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　1850年代→1880年代ークリスタル・パレスからアーツ・アンド・クラフツへ／第2章　1880年代→1900年代ーマッキントッシュ、ウィーン分離派からアール・ヌーボーへ／第3章　1900年代→1920年代ードイツ工作連盟からバウハウス、モダンデザインの成立へ／第4章　1920年代→1940年代ーアール・デコ　ヨーロッパからアメリカへ／第5章　1940年代→1960年代ーローウィ以後　工業デザインの確立と消費市場／第6章　1960年代→現在ー政治、経済、情報環境の絶え間ざる変化の渦中で デザインと建築を関連づけて学べる新しいスクールブック。インテリア、プロダクトから超高層ビル、都市デザインまで、近代から現在までの系譜を相互に結びつけながらヴィジュアルに解説。デザインと建築の両領域で、表現の創造に携わる人々に必携の教科書。 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 デザイン