日本の凶悪犯罪 (宝島SUGOI文庫)

宝島SUGOI文庫 別冊宝島編集部 宝島社ニホンノキョウアクハンザイ ベッサツタカラジマヘンシュウブ 発行年月：2020年12月04日 予約締切日：2020年10月30日 ページ数：320p サイズ：文庫 ISBN：9784299012319 第1章　大量殺戮の引き金（京都アニメーション放火殺人事件（2019年）ー36人を惨殺した青葉真司「憎悪と怨恨の口火」／座間9人殺害事件（2017年）ー白石隆浩を連続殺人に駆り立てた「歪んだ性衝動」　ほか）／第2章　狂気の正体（埼玉本庄保険金殺人事件（1995〜99年）ー死刑判決後も拘置所に響く八木茂の“冤罪節”／淡路島5人殺害事件（2015年）ー法廷で「日本政府の陰謀」を訴える平野達彦　ほか）／第3章　修羅場の光景（和歌山カレー事件（1998年）ー死刑判決に抗議する林眞須美「真紅の勝負服」／北九州連続監禁殺人事件（1997〜98年）天才殺人鬼・松永太の悪魔的“洗脳”の手口　ほか）／第4章　宿命と懺悔（板橋資産家夫婦放火殺人事件（2009年）ー未解決事件の「真犯人」をつなぐ“点と線”／國松警察庁長官狙撃事件（1995年）ー獄中で自らが“真犯人”と訴え続ける中村泰　ほか）／第5章　無軌道な殺意（桶川ストーカー殺人事件（1999年）ー実行犯・久保田祥史が語った驚愕の“真相”／山口母親金属バット殺害事件（2000年）・大阪姉妹殺人事件（05年）ー山地悠紀夫は「快楽殺人犯」のまま死を求めた　ほか） 「胸がスーッとした」ー宮崎勤元死刑囚（東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件）は、肉親が投身自殺したとの一報をもたらした弁護士に対してそう告げた。「死刑になりたいんや」ー宅間守元死刑囚（大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件）はそう何度も訴えていたと、実父は語った。日本を震撼させた凶悪事件の犯人はその瞬間、何を見ていたのか？心の奥底に眠る狂った快楽とは？逮捕直前、獄中面会、裁判傍聴。辣腕記者による執念のルポ集！ 本 人文・思想・社会 社会 社会病理・犯罪 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 文庫 美容・暮らし・健康・料理 文庫 人文・思想・社会

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編：別冊宝島編集部
出版社：宝島社
発行年月：2020年12月
シリーズ名等：宝島SUGOI文庫　Aへ−１−２１１
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