本当は誤解だらけの戦国合戦史 信長・秀吉・家康は凡将だった

信長・秀吉・家康は凡将だった 海上知明 徳間書店ホントウハゴカイダラケノセンゴクカッセンシ ウナカミトモアキ 発行年月：2020年09月02日 予約締切日：2020年08月19日 ページ数：360p サイズ：単行本 ISBN：9784198650902 海上知明（ウナカミトモアキ） NPO法人孫子経営塾理事、昭和12年学会理事。中央大学経済学部卒業後、企業に勤務しながら大学院に入る。2002年3月、博士（経済学）。日本経済大学教授を経て現職。東京海洋大学・芝浦工業大学講師を務める。戦略研究学会古戦史研究部会代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 戦国の七英雄を戦略で比較する／桶狭間合戦は、どちらを向いても謬説だらけ／美濃攻略と上洛戦に見る信長の短所と長所ー信長が東海地方に向かわなかった理由／謎だらけの姉川合戦ーなぜ特筆されるのか？／石山本願寺との死闘ー弱すぎる信長／長篠合戦の幻想／手取川合戦で格の違いを見せつけられる／秀吉の軍事的天才が顕著な三つの分野「大返し」「城攻め」「大軍の運用」／源義経を誤用した小牧・長久手合戦／秀吉の限界ー海軍戦略の無知が唐入り（朝鮮出兵）を失敗させた／城攻めだけでなく野戦も下手だった家康／関ヶ原合戦の頼みの綱は謀略／大阪の陣でも頼みの綱は謀略／信長・秀吉・家康の本当の実力 信長・秀吉・家康は合戦が下手くそだったのに、なぜ天下をとれたのか？これまでの定説をひっくりかえす驚天動地の論考！ 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

著:海上知明
出版社:徳間書店
発売日:2020年08月
キーワード:ほんとうわごかいだらけのせんごくかつせんしのぶなが ホントウワゴカイダラケノセンゴクカツセンシノブナガ うなかみ ともあき ウナカミ トモアキ

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著：海上知明
出版社：徳間書店
発行年月：2020年08月
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