100万人が受けたい! 見方・考え方を鍛える「中学歴史」

河原和之 明治図書出版ヒャクマンニン ガ ウケタイ ミカタ カンガエカタ オ キタエル チュウガク レキシ カワハラ,カズユキ 発行年月：2019年08月 予約締切日：2019年07月04日 ページ数：152p サイズ：単行本 ISBN：9784183713179 河原和之（カワハラカズユキ） 1952年、京都府木津町（現木津川市）生まれ。関西学院大学社会学部卒。東大阪市の中学校に三十数年勤務。東大阪市教育センター指導主事を経て、東大阪市立縄手中学校退職。現在、立命館大学、近畿大学他、8校の非常勤講師。授業のネタ研究会常任理事。経済教育学会理事。NHKわくわく授業「コンビニから社会をみる」出演。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　100万人が受けたい！歴史的な見方・考え方を鍛える授業のポイント／第2章　歴史的な見方・考え方を鍛える「原始・古代」大人もハマる授業ネタ（四大文明ーなぜ4大文明が大河と乾燥地帯の近くに発生したのか？／邪馬台国ー推定！邪馬台国　ほか）／第3章　歴史的な見方・考え方を鍛える「中世」「近世」大人もハマる授業ネタ（御成敗式目ー土地を仲立ちとしていた中世を御成敗式目から読む／貨幣の発生と普及ー鎌倉時代に貨幣が普及したワケ　ほか）／第4章　歴史的な見方・考え方を鍛える「近代」「現代」大人もハマる授業ネタ（フランス革命ーナポレオン軍が強かったワケ／産業革命と19世紀の海運ーマルコはなぜアルゼンチンまで行けたのか？　ほか） 本書は、「100万人が受けたい」シリーズ第3弾として、「見方・考え方」を軸にすえた授業例を、豊富に収録しました。「できる生徒」＝「活用・探究」や、「できない生徒」＝「習得」ではなく、すべての生徒が「見方・考え方」を身につける授業づくりを。 本 人文・思想・社会 歴史 その他

著:河原和之
出版社:明治図書出版
発売日:2019年08月
キーワード:ひやくまんにんがうけたいみかたかんがえかたおきたえ ヒヤクマンニンガウケタイミカタカンガエカタオキタエ かわはら かずゆき カワハラ カズユキ