正しすぎた人 広岡達朗がスワローズで見た夢 [ 長谷川

長谷川 晶一 文藝春秋タダシスギタヒト ヒロオカタツロウガスワローズデミタユメ ハセガワ ショウイチ 発行年月：2025年12月08日 予約締切日：2025年10月10日 ページ数：328p サイズ：単行本 ISBN：9784163920535 長谷川晶一（ハセガワショウイチ） 1970年5月13日生まれ、東京都出身。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経て2003年に独立。以降はノンフィクションライターとして活動する。日本文藝家協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） プロローグ　「心のスイッチ」は押せるのか？／第一章　負け犬根性を払拭せよ！／第二章　ローテーションを確立せよ！／第三章　鉄壁の守備陣を作れ！／第四章　ジャイアンツコンプレックスを克服せよ！／第五章　冷酷非情な名将と素顔のパパ／第六章　「あんなチームに負けてたまるか！」／第七章　空白の二六日間／第八章　広岡革命、結実のとき／第九章　日本一／第一〇章　砂上の楼閣、夢の終わりに／エピローグ　昭和の名将は、令和の老害なのか？ 93歳の“炎上老人”は、本物の名将だったー。広岡達朗は老害ではない。1978年、ヤクルトスワローズが叶えた「奇跡の日本一」。“冷酷な監督”は優勝未経験の弱小球団をどう変えたのか。一瞬の栄光と崩壊、そして広岡の今に迫る渾身の一冊。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球