墜落 「官邸一強支配」はなぜ崩れたのか

森 功 文藝春秋ツイラク カンテイイッキョウシハイハナゼクズレタノカ モリ イサオ 発行年月：2021年09月10日 予約締切日：2021年07月30日 ページ数：296p サイズ：単行本 ISBN：9784163914299 森功（モリイサオ） 1961年福岡県生まれ。岡山大学文学部卒。出版社勤務を経て、2003年フリーランスのノンフィクション作家に転身。08年に「ヤメ検ー司法に巣喰う生態系の研究」で、09年に「同和と銀行ー三菱東京UFJの闇」で、2年連続「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞。18年『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　安倍「官邸官僚」の決算／第2章　長期政権の限界／第3章　茶番の政権禅譲／第4章　菅新政権の強権人事／第5章　菅政権を操るブレーンたち／第6章　菅ファミリーの蹉跌／第7章　新官邸官僚たちの暗躍／第8章　政治と芸術、そしてビジネス／第9章　五輪政局／終章　一強政権の末路 「新型コロナ対策」の迷走が続くのはなぜか？長男、実弟、スポンサー企業…「菅利権」の実態とは？「五輪開催」の真の責任者は誰だったのか？安倍・菅「強権政治」の「戦犯」たち。当代随一のジャーナリストが徹底取材！ 本 人文・思想・社会 政治