日本政治思想史―十七~十九世紀 渡辺 浩 ＢＣ:並上 G1070B

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日本政治思想史―十七~十九世紀
渡辺 浩(著)/東京大学出版会
単行本 484 ページ/2010年03月01日発行
ISBN 4130331000 1031
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■解説：「御威光」の支配から文明開化まで-何が起きたのか。江戸から明治半ばの日本へと遡航し、政治をめぐる思想を斬新な視点で描き出す。歴史を知る楽しみに満ちた、刺激的なタイム・トリップ。

十七〜十九世紀 渡辺浩（政治学） 東京大学出版会BKSCPN_【高額商品】 ニホン セイジ シソウシ ワタナベ,ヒロシ 発行年月：2010年02月 ページ数：476， サイズ：単行本 ISBN：9784130331005 渡辺浩（ワタナベヒロシ） 1946年横浜市に生れる。1969年東京大学法学部卒業。現在、東京大学教授（大学院法学政治学研究科・法学部）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 本書への招待／「中華」の政治思想ー儒学／武士たちの悩み／「御威光」の構造ー徳川政治体制／「家職国家」と「立身出世」／魅力的な危険思想ー儒学の摂取と軋轢／隣国の正統ー朱子学の体系／「愛」の逆説ー伊藤仁斎（東涯）の思想／「日本国王」のためにー新井白石の思想と政策／反「近代」の構想ー荻生徂徠の思想〔ほか〕 「御威光」の支配から文明開化までー何が起きたのか。江戸から明治半ばの日本へと遡航し、政治をめぐる思想を斬新な視点で描き出す。歴史を知る楽しみに満ちた、刺激的なタイム・トリップ。 本 人文・思想・社会 政治