小林一三 日本が生んだ偉大なる経営イノベーター （単行本）

日本が生んだ偉大なる経営イノベーター 単行本 鹿島茂 中央公論新社コバヤシイチゾウ カシマシゲル 発行年月：2018年12月20日 予約締切日：2018年11月08日 ページ数：512p サイズ：単行本 ISBN：9784120051517 鹿島茂（カシマシゲル） 1949（昭和24）年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、明治大学国際日本学部教授。専門は、十九世紀フランスの社会生活と文学。91年『馬車が買いたい！』でサントリー学芸賞、96年『子供より古書が大事と思いたい』で講談社エッセイ賞、99年『愛書狂』でゲスナー賞、2000年『職業別パリ風俗』で読売文学賞、04年『成功する読書日記』で毎日書評賞を受賞。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA　images　STUDIO」を開設している。書評アーカイブWEBサイト「All　REVIEWS」を主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） なぜ今、小林一三なのか？／第1部　青雲立志（実業家なんてなりたくなかった？／銀行員時代1ー仕事より舞妓の日々／銀行員時代2ー耐えがたき憂鬱の時代　ほか）／第2部　全国進出（東京篇1ー心ならずも東京進出／東京篇2ー電力事業に着手する／劇場篇3ー宝塚少女歌劇団、大ブレイクの時　ほか）／第3部　戦中・戦後（戦中篇ー筋金入りの自由主義者、戦時下を生きる／戦後篇1ー自由経済を求め、二度目の大臣就任へ／戦後篇2ー東宝、分裂の危機　ほか） 本 人文・思想・社会 歴史 伝記（外国）