先生、それって「量子」の仕業ですか？／大関真之

難しい数式も理屈も一切出てこない、やさしい「量子力学」の講義。量子の世界の風変わりな様子をはじめ、身近な現象に量子の世界の住民が関わっていることや、宇宙・生物の成り立ち、量子コンピュータなどについて語る。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 物理学
■出版社：小学館
■出版社シリーズ：
■本のサイズ：単行本
■発売日：2017/02/01
■カナ：センセイソレッテリョウシノシワザデスカ オオゼキマサユキ

大関 真之 小学館センセイソレッテリョウシノシワザデスカ オオゼキ マサユキ 発行年月：2017年01月30日 予約締切日：2017年01月29日 ページ数：192p サイズ：単行本 ISBN：9784093885157 大関真之（オオゼキマサユキ） 1982年東京出身。東京工業大学理学部物理学科卒業、2008年同大大学院博士課程早期修了、駿台予備学校物理科非常勤講師、京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻助教、ローマ大学物理学科研究員を経て、東北大学大学院情報科学研究科応用情報科学専攻准教授。博士（理学）。2016年文部科学大臣表彰若手科学者賞ほか受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　量子の素顔（そもそも「量子」ってなに？／20世紀で最も美しい実験「二重スリット実験」　ほか）／第2章　量子で考える、宇宙と生命の謎（見えるということ／ニュートリノを見る　ほか）／第3章　藤子・F・不二雄と量子の世界（ドラえもんと量子の世界／通りぬけフープ　ほか）／第4章　未来への挑戦（ムーアの法則の限界が迫る／そもそも電気製品はどうやってできているか　ほか） 箱の中の猫は「死んでいて、かつ生きている」？？文系でも2時間でわかる、世界一やさしい「量子力学」の講義。 本 小説・エッセイ その他 科学・技術 物理学