ポストコロナの生命哲学 (集英社新書)

集英社新書 福岡 伸一 伊藤 亜紗 集英社ポストコロナノセイメイテツガク フクオカ シンイチ イトウ アサ 発行年月：2021年09月17日 予約締切日：2021年08月07日 ページ数：240p サイズ：新書 ISBN：9784087211856 福岡伸一（フクオカシンイチ） 生物学者。青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員研究者 伊藤亜紗（イトウアサ） 美学者。東京工業大学教授 藤原辰史（フジハラタツシ） 歴史学者。京都大学准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめにー顕在化した危機の中で（藤原辰史）／第1部　論考・コロナが投げかけた問い（コロナは自然からのリベンジ（福岡伸一）／思い通りにいかないことに耳を澄ます（伊藤亜紗）／コロナがあぶり出した社会のひずみ（藤原辰史））／第2部　鼎談・ポストコロナの生命哲学（漫画版『ナウシカ』の問いかけ／共生はいかに可能か？／身体観を捉えなおす／ポストコロナの生命哲学）／おわりにーニューヨーク・京都・東京（伊藤亜紗） 今の政治、経済、社会、科学から抜け落ちていること、それは「いのち」に対する基本的な態度の表明、つまり、生命哲学です。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他 新書 美容・暮らし・健康・料理