日本印刷文化史

印刷博物館 講談社ニホンインサツブンカシ インサツハクブツカン 発行年月：2020年10月09日 予約締切日：2020年09月07日 ページ数：346p サイズ：単行本 ISBN：9784065204528 1部　古代（奈良時代に始まった日本の印刷／平安時代の印刷ーミッシング・リンク、宋版輸入、仏教版画）／2部　中世（鎌倉時代の印刷ー本格化する寺院の開版／五山版と武士による印刷の広がり）／3部　近世（朝鮮出兵ー朝鮮伝来活字はなにをもたらしたか／徳川家康を中心とする印刷・出版合戦　ほか）／4部　近代（開国から明治維新へー新時代のイメージを広げた図版印刷／戊辰戦争、そして明治政府による改革へー幕末明治の活字文化　ほか）／5部　現代（高度経済成長と素材のバリエーション／大量消費社会と印刷ー効率化と標準化の時代　ほか） グーテンベルクによる活版印刷の情報革命をも凌駕する現在、印刷とは何かを改めて問い直す。一二〇〇年以上におよぶ世界に類がない日本の印刷文化から、印刷博物館がその答えを探る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

編:凸版印刷株式会社印刷博物館
出版社:講談社
発売日:2020年10月
キーワード:日本印刷文化史凸版印刷株式会社印刷博物館 にほんいんさつぶんかし ニホンインサツブンカシ いんさつ／はくぶつかん インサツ／ハクブツカン