ここは、おしまいの地 (講談社文庫)

講談社文庫 こだま 講談社ココハ、オシマイノチ コダマ 発行年月：2020年06月11日 予約締切日：2020年04月15日 ページ数：272p サイズ：文庫 ISBN：9784065202074 こだま（コダマ） 主婦。2017年、実話をもとにした私小説『夫のちんぽが入らない』でデビュー。たちまちベストセラーとなり、「Yahoo！検索大賞2017」（小説部門）受賞。漫画化、連続ドラマ化もされる。二作目の『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 父、はじめてのおつかい／雷おばさんの晩年／ふたりのおばさん／私の守り神／ここは、おしまいの地／金髪の豚／川本、またおまえか／モンシロチョウを棄てた街で／春の便り／先生のうわさ／巻き込まれの系譜／穂先メンマの墓の下で／偽者／傘／言えない／すべてを知ったあとでも／いちご味の遺品／春の便り、その後／首に宿る命／父のシャンプーをぶっかけて走る 田舎の集落で生まれ、規格外の人生観をもつ家族のもと「当たり前」すら知らずに育った著者。悪臭立ち込める新婚生活を経て、病気で無職になってからも災厄続き。それでも折れない清らかな花のような佇まいで、ユーモラスに綴る愛しき半生とは。『夫のちんぽが入らない』から一年、第34回講談社エッセイ賞受賞作。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 文庫 人文・思想・社会

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著：こだま
出版社：講談社
発行年月：2020年06月
シリーズ名等：講談社文庫　こ９２−２
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