古事記異聞 京の怨霊、元出雲 (講談社ノベルス)

講談社ノベルス 高田 崇史 講談社コジキイブン キョウノオンリョウ、モトイズモ タカダ タカフミ 発行年月：2020年07月08日 予約締切日：2020年06月12日 ページ数：288p サイズ：新書 ISBN：9784065189405 高田崇史（タカダタカフミ） 昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。『QED百人一首の呪』（講談社ノベルス）で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 橘樹雅は民俗学研究のテーマ「出雲」を追い、京都を訪れていた。かつて出雲族の集落があったという下鴨神社の西側には「怨霊の寺」が。遥か出雲国から都へやってきた人々がなぜ怨霊になったのか？糺の森で起きた殺人事件を機に、雅は「言霊」の真の力に気づき、出雲族等、まつろわぬ民にかけられた朝延の「呪い」の正体を明らかにする。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 新書 小説・エッセイ

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著：高田崇史
出版社：講談社
発行年月：2020年07月
シリーズ名等：講談社ノベルス　タS−５５
キーワード：こじきいぶん３ コジキイブン３ たかだ たかふみ タカダ タカフミ