神の時空（とき） 〔８〕／高田崇史

松島、天橋立、宮島。日本三景が次々と倒壊炎上し、篭神社で神職が惨殺される。高村皇らの最大の仕掛けの始まりだった。辻曲兄妹と関わりのある女性たちが全国の神社に散り…。「神の時空」シリーズ最終巻。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：文芸 小説一般
■出版社：講談社
■出版社シリーズ：講談社ノベルス
■本のサイズ：新書
■発売日：2017/04/01
■カナ：カミノトキキョウノテンメイ タカダタカフミ

講談社ノベルス 高田 崇史 講談社カミノトキキョウノテンメイ タカダ タカフミ 発行年月：2017年04月06日 予約締切日：2017年04月05日 ページ数：320p サイズ：新書 ISBN：9784062990929 高田崇史（タカダタカフミ） 昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。『QED百人一首の呪』（講談社ノベルス）で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 松島、天橋立、宮島。日本三景と呼ばれる名勝が次々と倒壊炎上し、篭神社で神職が惨殺される。高村皇らの最大の仕掛けの始まりだった。神々を鎮めるため、辻曲兄妹と関わりのある女性たちが全国の神社に散る。摩季が亡くなり六日目、「死反術」を執り行う期限も迫る。八年前、天橋立で辻曲夫妻を巻き込んだ大事故の真相とは？これまで日本の怨霊を揺り起こしてきた高村皇の真意が明かされる。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 新書 小説・エッセイ