不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか 講談社現代新書２４５１／鴻上尚史(著者)

上官の命令に背き、体当たりではなく爆弾を落として戦果を挙げようと心に決めた特攻兵、佐々木友次。彼は何と戦い、何に苦しみ、何を選んだのか。生き延びて何を思ったのか。９回の生還を果たした男が、命の尊厳を語る。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：産業・学術・歴史 日本の歴史
■出版社：講談社
■出版社シリーズ：講談社現代新書
■本のサイズ：新書
■発売日：2017/11/01
■カナ：フジミノトッコウヘイ コウカミショウジ

講談社現代新書 鴻上 尚史 講談社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 フジミノトッコウヘイ グンシンハナゼジョウカンニハンコウシタカ コウカミ ショウジ 発行年月：2017年11月15日 予約締切日：2017年11月14日 ページ数：296p サイズ：新書 ISBN：9784062884518 鴻上尚史（コウカミショウジ） 作家・演出家。1958年愛媛県生まれ。早稲田大学在学中の81年に劇団「第三舞台」を結成。87年「朝日のような夕日をつれて’87」で紀伊國屋演劇賞団体賞、95年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞。97年に渡英し、俳優教育法を学ぶ。10年に戯曲集「グローブ・ジャングル」で第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞。舞台公演のかたわら、エッセイや演劇関連の著書も多く、ラジオ・パーソナリティ、テレビ番組の司会、映画監督など幅広く活動。日本劇作家協会会長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　帰ってきた特攻兵（生き残った特攻隊員／振武寮という地獄　ほか）／第2章　戦争のリアル（『陸軍特別攻撃隊』から読み解く／生い立ち　ほか）／第3章　2015年のインタビュー（2015年10月22日／特攻と聞いて　ほか）／第4章　特攻の実像（特攻隊とはなんだったのか／『神風特別攻撃隊』の欺瞞　ほか） 1944年11月の第一回の特攻作戦から、9回の出撃。陸軍参謀に「必ず死んでこい！」と言われながら、命令に背き、生還を果たした特攻兵がいた。 本 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 軍事 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(日本） 人文・思想・社会 ノンフィクション ノンフィクション(外国）

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著：鴻上尚史
出版社：講談社
発行年月：2017年11月
シリーズ名等：講談社現代新書　２４５１
キーワード：ふじみのとつこうへいぐんしんわなぜじようかん フジミノトツコウヘイグンシンワナゼジヨウカン こうかみ しようじ コウカミ シヨウジ

内容：１９４４年１１月の第一回の特攻作戦から、９回の出撃。陸軍参謀に「必ず死んでこい！」と言われながら、命令に背き、生還を果たした特攻兵がいた。$$目次第１章 帰ってきた特攻兵（生き残った特攻隊員振武寮という地獄 ほか）第２章 戦争のリアル（『陸軍特別攻撃隊』から読み解く生い立ち ほか）第３章 ２０１５年のインタビュー（２０１５年１０月２２日特攻と聞いて ほか）第４章 特攻の実像（特攻隊とはなんだったのか『神風特別攻撃隊』の欺瞞 ほか）$$$$上官の「死んでこい」という命令を無視し、爆弾を落として戦果を挙げることを至上命題とした特攻兵が語る、戦争の欺瞞と真実