思春期の統合失調症 (健康ライブラリーイラスト版)

健康ライブラリーイラスト版 伊藤 順一郎 講談社シシュンキノトウゴウシッチョウショウ イトウ ジュンイチロウ 発行年月：2010年10月13日 予約締切日：2010年10月12日 ページ数：102p サイズ：全集・双書 ISBN：9784062594493 伊藤順一郎（イトウジュンイチロウ） 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所社会復帰研究部部長。1954年東京都生まれ。千葉大学医学部卒業後、旭中央病院精神科、千葉大学医学部附属病院精神科を経て国立精神・神経センター精神保健研究所に勤務。1994年社会復帰相談部援助技術研究室室長、2000年社会復帰相談部部長、2010年より現職。専門は統合失調症の患者さんの治療と社会復帰、家族支援。日本家族研究・家族療法学会評議員、日本精神障害者リハビリテーション学会常任理事、NPO法人地域精神保健福祉機構（コンボ）理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　三つのケース。これは統合失調症？（なにかがこわくて、部屋から出られない／「声」に命令され、大量服薬を決心　ほか）／2　思春期ならではの症状のあらわれ方（症状（1）ー幻覚や妄想から統合失調症だと気づく／症状（2）ー陽性症状と陰性症状にグループ分けできる　ほか）／3　見分けがつきにくい病気や障害（前駆症状ー思春期に気になるようすがあったら／診断ー特徴的な症状から診断する　ほか）／4　薬物療法を中心に根気よく（急性期ー休ませることが最優先になる時期／消耗期ー病み上がりから回復へ転じる時期　ほか）／5　家族、学校、医療が連携して本人を支える（予防ー「学校を休みたい」段階から手をうっておく／今後の見通しー進学、就職、結婚をするために　ほか） うつ病、アスペルガー症候群との違いは？思春期特有の症状とは？10歳過ぎから発症する統合失調症。正しい知識と治療法を徹底解説。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学

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監修：伊藤順一郎
出版社：講談社
発行年月：2010年10月
シリーズ名等：健康ライブラリー
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