量子場を学ぶための場の解析力学入門　増補第2版 （KS物理専門書）

KS物理専門書 高橋 康 柏 太郎 講談社リョウシバヲマナブタメノバノカイセキリキガクニュウモンゾウホダイニハン2 タカハシ ヤスシ カシワ タロウ 発行年月：2005年02月10日 予約締切日：2005年02月03日 ページ数：196p サイズ：単行本 ISBN：9784061532526 高橋康（タカハシヤスシ） 理学博士。1951年名古屋大学理学部卒業。Professor　Emeritus，Department　of　Physics，University　of　Alberta 柏太郎（カシワタロウ） 理学博士。1978年名古屋大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。愛媛大学理学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　座標系、座標変換（直交座標、斜交座標／2次元空間における座標変換　ほか）／第2章　場の量、場の量の変換性（Scalar，vector，tensor／Spinor場　ほか）／第3章　場の解析力学（場の量についての微分および変分／Hamiltonの原理　ほか）／第4章　場の相互作用（Iso空間／4個のspinor場のあいだの相互作用　ほか）／第5章　これからどうするか（場の量子論入門）（経路積分法入門／場の量子化） 「経路積分入門」を加え、「場の量子化」への道すじを示す。読みやすさも一新し、概念理解のための適切な例題多数掲載。 本 科学・技術 物理学