ウクライナ戦争は世界をどう変えたか 「独裁者の論理」と試される「日本の論理」

豊島　晋作 KADOKAWAウクライナセンソウハセカイヲドウカエタカ ドクサイシャノロンリトタメサレルニホンノロンリ トヨシマ　シンサク 発行年月：2022年08月02日 予約締切日：2022年05月31日 ページ数：296p サイズ：単行本 ISBN：9784046059314 豊島晋作（トヨシマシンサク） 1981年福岡県生まれ。テレビ東京報道局所属の報道記者、ニュースキャスター。2005年3月東京大学大学院法学政治学研究科修了。同年4月テレビ東京入社。政治担当記者として首相官邸や与野党を取材した後、11年春から経済ニュース番組WBSのディレクター、同年10月からWBSのマーケットキャスター。16年から19年までロンドン支局長兼モスクワ支局長として欧州、アフリカ、中東などを取材。現在、Newsモーニングサテライトのキャスター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　“終末の時代”再びーウクライナ戦争と核戦争シナリオ（”弱者”としてのロシア軍／「サイバー戦」でもロシアは劣勢か／核使用という”終末シナリオ”）／第2章　ウクライナ戦争はなぜ起きたのかー「ロシアの論理」を知る（なぜロシアはウクライナを侵攻したのかー「ロシアの論理」を知る／プーチンの変節ー民主改革派から独裁者へ）／第3章　戦時下のウクライナから／第4章　“ロシアと戦う国々”の論理（NATOの論理ー転換点を迎えた世界最強の軍事同盟／フィンランドのNATO加盟／バルト三国を翻弄し続ける二人の「悪魔」／アフリカ諸国とロシアの理想と現実）／第5章　プーチン大統領暗殺は起きるか？／第6章　中国・習近平の「台湾侵攻」（”独裁者の教材”としてのウクライナ戦争／米中軍事衝突の行方）／第7章　試される「日本の論理」ー想定される“動揺”シナリオ（中国が台湾侵攻の準備を完了（第一段階）／台湾戦争勃発（第二段階）／米軍・台湾軍による反撃曲面へ（第三段階）／自衛隊はロシア軍を笑えるか） 再来した「戦争の世紀」に、日本は平和主義を貫けるか？“台湾戦争”シナリオ、右派／左派を超える安全保障の未来を提示！客観報道で好評のテレ東前モスクワ支局長、初の書き下ろし。 本 人文・思想・社会 政治

著:豊島晋作
出版社:KADOKAWA
発売日:2022年08月
キーワード:うくらいなせんそうわせかいおどうかえたか ウクライナセンソウワセカイオドウカエタカ とよしま しんさく トヨシマ シンサク

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著：豊島晋作
出版社：ＫＡＤＯＫＡＷＡ
発行年月：2022年08月
キーワード：うくらいなせんそうわせかいおどうかえたか ウクライナセンソウワセカイオドウカエタカ とよしま しんさく トヨシマ シンサク