幸福の増税論／井手英策

自己責任社会から、頼りあえる社会へ−。すべての人の命とくらしが保障される温もりある社会を取り戻すため、「増税」の必要性に切り込み、財政改革、社会改革の構想を大胆に提言する。

■カテゴリ：中古本
■ジャンル：政治・経済・法律 財政
■出版社：岩波書店
■出版社シリーズ：岩波新書　新赤版
■本のサイズ：新書
■発売日：2018/11/01
■カナ：コウフクノゾウゼイロン イデエイサク

財政はだれのために 岩波新書 井手英策 岩波書店コウフク ノ ゾウゼイロン イデ,エイサク 発行年月：2018年11月 予約締切日：2018年11月01日 ページ数：236p サイズ：新書 ISBN：9784004317470 井手英策（イデエイサク） 1972年福岡県久留米市生まれ。1995年東京大学経済学部卒業。2000年東京大学大学院経済学研究科博士課程を単位取得退学し、日本銀行金融研究所に勤務。東北学院大学、横浜国立大学などを経て、慶應義塾大学経済学部教授。専攻は財政社会学。著書に『経済の時代の終焉』（岩波書店、2015年、大佛次郎論壇賞受賞）など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　鳴り響く「一億総勤労社会」の号砲／第2章　中の下の反乱ー「置き去りにされた人たち」の怒り／第3章　再分配革命ー「頼りあえる社会」へ／第4章　貯蓄ゼロでも不安ゼロの社会／第5章　財政の転換をさまたげるもの／終章　選択不能社会を終わらせる なぜ日本では、「連帯のしくみ」であるはずの税がこれほどまでに嫌われるのか。すべての人たちの命とくらしが保障される温もりある社会を取り戻すために、あえて「増税」の必要性に切り込み、財政改革、社会改革の構想を大胆に提言する。自己責任社会から、頼りあえる社会へー著者渾身の未来構想。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 財政 新書 ビジネス・経済・就職

井手英策著
出版社:岩波書店
連載誌/レーベル:岩波新書
提供開始日:2019/02/21
タグ:専門書　政治・経済 岩波新書
タイトルID:EB-525328
キーワード:幸福の増税論-財政はだれのためにコウフクノゾウゼイロンザイセイハダレノタメニ井手英策イデエイサク
A002113712
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出版社名：岩波書店
著者名：井手英策
シリーズ名：岩波新書
発行年月：2018年11月
キーワード：コウフク ノ ゾウゼイロン、イデ,エイサク