デモクラシイの音色 (近代日本の音楽百年)

黒船から終戦まで 近代日本の音楽百年 黒船から終戦まで　第二巻 細川 周平 岩波書店デモクラシイノネイロ ホソカワ シュウヘイ 発行年月：2020年10月26日 予約締切日：2020年09月10日 ページ数：314p サイズ：全集・双書 ISBN：9784000272278 細川周平（ホソカワシュウヘイ） 1955年生まれ。東京芸術大学大学院音楽研究科博士課程修了。現在、国際日本文化研究センター名誉教授。専門分野は近代日本音楽史、日系ブラジル文化史。著書に『遠きにありてつくるものー日系ブラジル人の思い・ことば・芸能』（みすず書房、2008年、読売文学賞受賞）などがある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） デモクラシイの音色／第1部　歌の革新（「カチューシャの唄」／童謡）／第2部　大人のオペラ、子どもの歌劇（お伽歌劇／浅草オペラ）／第3部　女子のいる場所（家庭音楽／工場音楽）／第4部　始まりとしての関東大震災（関東大震災／「船頭小唄」／鳥取春陽） 日露戦争後から関東大震災まで、デモクラシイは時代のなかで音楽の在り方を変えていったー第二巻では、童謡運動の勃興、家庭音楽の提唱、浅草オペラの誕生など、洋楽文化の受容の様相が叙述される。 本 エンタメ・ゲーム 音楽 クラシック エンタメ・ゲーム 音楽 その他