ハイパーソニック・エフェクト

基本情報ジャンル物理・科学・医学フォーマット本出版社岩波書店発売日2017年09月ISBN9784000244848発売国日本サイズ・ページ537p　21cm（A5）関連キーワード 9784000244848 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら＞＞楽天市場内検索 『在庫あり』表記について

著者大橋力(著)出版社岩波書店発売日2017年09月ISBN9784000244848ページ数537Pキーワードはいぱーそにつくえふえくと ハイパーソニツクエフエクト おおはし つとむ オオハシ ツトム9784000244848内容紹介ハイパーソニック・エフェクトとは、超高周波が脳深部を劇的に活性化し、さらに心身全体の働きを高める現象である。この驚くべき現象の発見から社会での応用まで、一連の研究を集大成する記念碑的著作。脳・心・躰に驚く超高周波が、健康と文明のあり方を鋭く問いかける。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 ハイパーソニック・エフェクトの発見（ディジタルオーディオで求められた「人間はどの周波数までの音に反応するか」/研究の発端/新しい研究の手法、材料、装置をゼロから構築する ほか）/第2部 ハイパーソニック・エフェクトの実像（ハイパーソニック・ファクターの作用の双極性と周波数構造/ハイパーソニック・ファクターがミクロな時間領域に示す変容構造/聴こえない超高周波の体表面からの受容 ほか）/第3部 ハイパーソニック・エフェクトの活用（「脳にやさしい音の街」を成功させた“好感形成脳機能”の活性化/博物館展示をハイパーソニック化して音によるリアリティーを構築する/移動する閉鎖性空間“乗り物”の内と外との音環境を快適化する ほか）