ポリ (ポーリ) バリック ソレラ ディ ファミリア グラッパ

古来伝わる蒸留器クリソペア(ＣＲＹＳＯＰＥＡ)を長年の研究を経てポリ蒸留所がついに実現化。
真空蒸留システムにより沸点を下げての蒸留が可能になり、蒸留過程で失われやすい搾りカスのアロマを最大限に抽出しました。
「ポーリ社」は、グラッパの聖地ヴェネト州近郊のスキアヴォンにある1898年創業のグラッパメーカーです。
ポーリ社は、現オーナーであるヤコポ・ポーリ氏の父トニー氏が蒸留した最後のヴィンテージである2000年のあと、彼の志を引き継いで、この「ソレラ ディ ファミリア」をソレラシステムを用いて熟成しました。
2001年から、毎年7つのバリック（樽）を「ソレラ ディ ファミリア」のために保管し、2014年にはこの製品用の樽は98樽にもなりました。
最も若いスピリッツで、最低18か月熟成したものが使用されています。

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