Pioneer DJ PLX-1000

MK7との二択でしたが、アンプなどのシステムがパイオニアなのでPLX1000に決めました。性能には大変満足してます。ダストカバーにはヒンジが欲しかったです。

PIONEER XL-1551が壊れたので、買換えました。DP-500Mが第一候補でしたが、アーム高さ調整がなかったためPLX-1000になりました（DENON DP-１３００MarkⅢは価格的に対象外）。 《良い点》①トルクが大きい②フォノケーブルがRCAプラグ式で取り外せる③サブウェイト等SL-1200との互換性がある④ボディ剛性が高く、表面の仕上げも思いのほか良かった《不満な点》①アクリル製プレーヤーカバーが単に上乗せタイプとなっている…ヒンジでの開閉ができるものが欲しかった。②アームの制振性や感度等で不満あり③インサイドキャンセラーを0にできない④ターンテーブルシートのサイズが小さい。 《総評》ある程度の性能を持った新規アナログプレヤーは30～40万円の価格設定がざらで、10万円以下で購入できるPLX-1000の存在はありがたく感じます。目的がDJ用でなくピッチコントローラは不要で、その分のコストをアームに掛けてもらえればより快適？カタログ写真より現物の方がしっかりとした作りになっていて、満足しました。