日本海軍と運命を共にした傑作戦闘機徹底して軽量化を図った機体と940馬力の栄12型エンジン、そして7.7mm機銃と20mm機銃の攻撃力の組み合わせにより歴史に残る名機となった零式艦上戦闘機。その初期型として、太平洋戦争初頭の日本軍の進撃を支えた零戦21型のプラスチックモデル組み立てキットです。優れた運動性能や長大な航続性能を備える優美なスタイルをあますところなくモデル化。機体表面のリベットやパネルラインも繊細な仕上がりです。計器盤やシートなどコクピット内部も立体感豊かに再現。風防は開閉選択式、主脚や尾輪は着地状態と収納状態を選んで組み立てられます。着座姿と立ち姿の搭乗員の人形2体、撃墜王坂井三郎搭乗機など5種類のマーキングもセットしました。全長=188.5 mm 写真はキットを組み立て、塗装したものです