Tarzan(ターザン) 2021年11月25日号 No.822[糖質OFFの最新]

＜p＞※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。＜br /＞ ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。＜/p＞ ＜p＞肥満や病気の根源は、「食後高血糖」だった！＜br /＞ 糖質OFFの最新＜/p＞ ＜p＞編集部の12人中8人が食後高血糖！？＜br /＞ 血糖値をコントロールする食事&日常生活、＜br /＞ そして自宅トレーニング法を伝授します。＜/p＞ ＜p＞糖質制限が健康やダイエットに有効だということは、広く認知されるようになった。＜br /＞ では、そこに大きく関与している「血糖値」についてはどうだろう。＜br /＞ 血液内のブドウ糖である血糖の濃度のことで、食後にピークを迎えるのが一般的。＜br /＞ 高血糖が続くと肥満に繋がるし、低血糖だと集中力が続かないことも。＜br /＞ 血糖値を味方につけることで、我々の生活は大きなメリットを得られるのだ。＜/p＞ ＜p＞特に注意したいのが、「食後高血糖」。食事によって急激に血糖値が上昇し、＜br /＞ 膵臓が分泌するインスリンの働きで下降、この乱高下が血糖値スパイクと呼ばれ、＜br /＞ 血管をはじめとする我々のカラダに大きなダメージを与えるのだ。＜br /＞ 「食後高血糖」や「血糖値スパイク」は、糖尿病予備軍の方の話でしょと侮るなかれ。＜br /＞ フィットネスを愛するターザン編集部で、血糖値スパイクの検査してみたところ、＜br /＞ なんと12人中8人が食後高血糖という驚愕の結果に！＜br /＞ 通常の健康診断では正常でも、隠れ食後高血糖の人が大勢いる可能性を改めて認識できた。＜br /＞ では、肥満や病気の根源である食後高血糖とは、どういう状態で、なぜキケンなのか、＜br /＞ そして血糖値を高める糖質とどう向き合っていけば、スパイクを防げるのか。＜br /＞ 今日から実践できる具体的な8つのルールとともに、分かりやすく解説していく特集です。＜/p＞ ＜p＞食事に関する学びはもちろん、血糖値をコントロールできるカラダに導くトレーニングや、＜br /＞ お酒との上手な付き合い方、糖質OFFの外食・中食に関する最新ニュースなども紹介。＜br /＞ また、センター綴じ込み企画は、「108品目 糖質含有量HAND BOOK」。＜br /＞ やみくもな糖質制限は今日から卒業、体型や健康改善の第一歩をここから始めよう！＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。