中央公論2021年7月号[ 中央公論編集部 ]

＜p＞＜strong＞※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。＜/strong＞＜/p＞ ＜p＞＝＝特集＝＝＜br /＞ 孤独と怒りに社会は軋む＜/p＞ ＜p＞◆〔対談〕暴走する心のメカニズム＜br /＞ ネガティブ感情はどこから来てどこへ行くのか▼中野信子×木原祐健＜/p＞ ＜p＞◆人に迷惑をかけたくない……＜br /＞ 都市に沈みゆく声なき孤立者たち▼石田光規＜/p＞ ＜p＞◆〔対談〕格差拡大、少子高齢化、巨額の財政赤字＜br /＞ 分断と貧困が進む日本社会　「三重苦」からの打開策は？▼湯浅 誠×田中拓道＜/p＞ ＜p＞◆孤独・孤立対策担当大臣に聞く＜br /＞ 喫緊の課題に、大胆に対応する▼坂本哲志＜/p＞ ＜p＞◆関心競う経済に振り回されるメディアと私たち＜br /＞ 「非実在型炎上」は何を示すのか▼鳥海不二夫＜/p＞ ＜p＞◆「キャンセル」が飛び交う不寛容な国・アメリカ▼フランシス・フクヤマ　聞き手：会田弘継＜/p＞ ＜p＞◆犯人は「一人で死ね」ばいいのか？＜br /＞ 暴発型事件の背後に横たわるもの▼磯部 涼＜/p＞ ＜p＞◆〔対談〕ひきこもると意欲が低下する＜br /＞ 「コロナうつ」と「欲望」の関係▼斎藤 環×佐藤 優＜/p＞ ＜p＞＝＝＝＝＝＝＜/p＞ ＜p＞【時評2021】＜br /＞ ●「ワクチン敗戦」の敗因分析▼鈴木一人＜br /＞ ●いまあらためて考えるオリンピック・パラリンピックの経済効果▼飯田泰之＜br /＞ ●「今ここにある危機」と科学研究の未来について▼内田麻理香＜/p＞ ＜p＞◆空前の大勝から四年、都議選を前に小池都知事の応援頼みか？＜br /＞ 都民ファーストの会の夢と挫折、そしてこれから▼岩崎大輔＜/p＞ ＜p＞◆日本共産党が描く未来図＜br /＞ 野党共闘の行方と社会主義の時代▼志位和夫＜/p＞ ＜p＞＝＝特集＝＝＜br /＞ コロナが暴いた日本医療の穴＜/p＞ ＜p＞◆医療改革まったなし　厚労省は「お役所仕事」を改めよ＜br /＞ 病院の貢献「見える化」、検査徹底、知事権限の強化を▼小林慶一郎＜/p＞ ＜p＞◆かかりつけ総合医制度で医療の逼迫を防げ▼草場鉄周＜/p＞ ＜p＞◆看護師への権限委譲と非常時の人員配置がカギ▼森山美知子＜/p＞ ＜p＞＝＝＝＝＝＝＜/p＞ ＜p＞◆〔対談〕解剖学者と免疫学者が語る 老いと病とAIM創薬＜br /＞ ネコの寿命とヒトの「壁」▼養老孟司×宮崎 徹＜/p＞ ＜p＞◆米津玄師、YOASOBI──音楽界の地殻変動＜br /＞ ネットが生み出す才能とメガヒット▼柴 那典＜/p＞ ＜p＞◆【第22回 読売・吉野作造賞 発表】＜br /＞ 受賞作『デジタル化する新興国』伊藤亜聖＜br /＞ 選評：北岡伸一／猪木武徳／山内昌之／白石 隆／吉川 洋／老川祥一／松田陽三＜/p＞ ＜p＞《好評連載》＜br /＞ ●ロバート キャンベルの一冊対談集【第7回】＜br /＞ 絵師のスピリッツは時空を超えて▼山村浩二／聞き手：ロバート キャンベル＜br /＞ ●冒険の断章【第24回】理解を超えてひらかれる普遍▼角幡唯介＜br /＞ ●地図記号のひみつ【第14回】「地形図」にも船の記号が▼今尾恵介＜/p＞ ＜p＞《連載小説》＜br /＞ ●馬上の星──小説 馬援伝 【第3回】▼宮城谷昌光＜br /＞ ●任?楽団【第5回】▼今野 敏＜br /＞ ●南洋のエレアル【第5回】▼中路啓太＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。