ペーパークラフト日本名城シリーズ1/300 復元 米子城

古図面・実測図・復元図から設計した本格派!ペーパークラフト
二つの新旧の天守が並ぶ珍しい城。米子城を１／３００サイズのペーパークラフトで復元しました。
完成サイズ：横２３．７cm　奥１６．３cm　高１４．４㎝（実物の１／３００スケール）　/　商品サイズ：A4　部品図７枚
難易度：中・上級者向け　作成時間：８～１５時間（個人差があります）　対象年齢：一般向け（成年）　※注意：本商品には切り込み加工は施しておりません。
※ファセットでは、商品の詳しい作り方の写真解説や製作時の失敗をサポートする無料部品提供サービスなどやっています。詳しくは公式サイト＜facet.shop-pro.jp＞

商品名：復元 米子城 ペーパークラフト 日本名城シリーズ1/300
設計参考資料：米子城復元図（金澤雄記、三浦正幸）
対象年齢：中学生以上（器用な方にお勧め！）
作成時間：８〜１５時間（個人差があります）
完成サイズ：横23.7cm　奥16.3cm　高14.4cm（実物の１／３００スケール）
商品仕様：部品図７枚、組立図２枚、表紙１枚、全１０枚
※注意：本品は切り込み加工は施してありません。
※メール便でポストへのお届けです。

　地域によって発送後２日から４日かかります。

【用意するもの】
・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット
・接着剤（クラフト用のりや木工用ボンド）
・先のとがったもの（折り目を付けるために使用）
・爪楊枝（細かな場所に接着剤をつけるときに使用）

【用意するもの】
・ハサミ、カッター、カッターマット、定規、ピンセット
・接着剤（クラフト用のりや木工用ボンド）
・先のとがったもの（折り目を付けるために使用）
・爪楊枝（細かな場所に接着剤をつけるときに使用）

■現在、石垣のみ残る米子城を古写真や古図面から考証した復元案をもとに1／300サイズのペーパークラフトとして再現しました。 　 ・設計参考資料：米子城復元図（金澤雄記、三浦正幸）　 ・完成サイズ：横23.7cm　奥16.3cm　高14.4cm（実物の1／300スケール） ・作成時間：8〜15時間（個人差があります） ・パッケージサイズ：A4 ・商品仕様：部品図7枚、組立図2枚 ・本シリーズは切込加工は施しておりません。 ・対象年齢は中学生以上と設定しておりますが、10歳の小学生でも上手に作っている方もおられます。 　城によっては細かな作業が多いものもありますのでご自身の技量を考慮の上で挑戦してください。 ■米子城の歴史 米子城は標高90mの湊山に築かれた近世城郭初期の城である。 慶長5年（1600年）関ケ原の戦いのあと、米子17万5000石で中村一忠 （豊臣家三中老の中村一氏の嫡子）が入封する。 一忠の入城以前は毛利の吉川広家の城で、山頂にはすでに望楼型の天守が建っていた。 しかし、一忠はその隣に大型の四重五階の望楼型天守を築城したのである。 これにより米子城には独立式の2つの天守が誕生したのだが、 吉川広家の建てたとされる初代天守はその後は櫓として扱われ四重櫓と呼ばれるようになる。 　江戸時代になると、天守と四重櫓の最上階の廻り縁を風雨の傷みから守るため、 それを覆うように板壁が取り付けられる。 そのためこのような特異で個性的な姿となった。 また幕末には、四重櫓の石垣改修が行われたと記録に残っている。 櫓台は、打込接ぎといわれる石垣積み技法で改修されたため、現在の米子城址を訪れれば、 慶長期の野面積み石垣の天守台と、この打込接ぎの櫓台の異なる石垣を観察することができる。 配送はメール便にてお送りします。 ※代引きは対応しておりません。 モニターの発色の具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。 ※　本品は精密な紙模型につき、切り込み加工は施していません。 関連キーワード ペーパークラフト キット お城 復元米子城 A4サイズ 城郭模型 ジオラマ ファセット 日本の名城シリーズ1/300 NO43 日本製 城 精巧 キット 建物 子供 米子城 模型 名城 ミニチュア 情景 初心者 中級者 上級者 ミニチュアキット プラモデル ホビー パイングローバル 送料無料