耳できく万葉秀歌

(伝統音楽)ミミデキクマンヨウシュウカ 発売日：2019年07月24日 予約締切日：2019年07月20日 MIMI DE KIKU MANYOU SHUUKA JAN：4549767071732 COCJー40925 日本コロムビア(株) 日本コロムビア(株) [Disc1] 『耳できく万葉秀歌』／CD アーティスト：原田光玲子／山本星邦 ほか 曲目タイトル：  1. 石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも [2:39]  2. 新しき年の始の初春の 今日降る雪のいや重け吉事 [2:20]  3. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける [2:23]  4. あおによし寧楽の京師は咲く花の 薫うがごとく今盛りなり [2:32]  5. あかねさす紫野行き標野行き 野守は見ずや君が袖振る [2:25]  6. 紫のにおえる妹を憎くあらば 人妻ゆえに我恋いめやも [2:25]  7. 我が背子を大和へ遣るとさ夜ふけて 暁露に我が立ち濡れし [2:08]  8. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも [2:07]  9. 小竹の葉はみ山もさやに乱げども 我は妹思う別れ来ぬれば [2:29]  10. 旅人の宿りせん野に霜降らば わが子羽ぐくめ天の鶴群 [2:14]  11. 君が行く道のながてを繰り畳ね 焼き亡ぼさん天の火もがも [2:16]  12. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける [2:28]  13. 霰降り鹿島の神を祈りつつ 皇御軍士に我は来にしを [1:12]  14. 石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも [2:21]  15. 田児の浦ゆうち出でて見ればま白にそ 不尽の高嶺に雪は降りける (絶句「富士山」入り) [3:19]  16. 若の浦に潮満ち来れば潟を無み 葦辺をさして鶴鳴き渡る [2:27]  17. 不尽山を望みて詠める歌並に〜田児の浦ゆうち出でてみればま白にそ [3:15]  18. 春の野に霞たなびきうら悲し この夕かげに鶯鳴くも [2:14]  19. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも [2:07]  20. 淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば 情もしのに古思おゆ [2:34]  21. 春の苑紅におう桃の花 下照る道に出で立つ乙女 [2:17]  22. 春の野に霞たなびきうら悲し この夕かげに鶯鳴くも [2:32]  23. 大夫は名をし立つべし後の代に 聞き継ぐ人も語り続ぐがね (MONO) [1:33]  24. 銀も金も玉も何せんに 勝れる宝子に及かめやも (MONO) [1:37]  25. 防人に行くは誰が背と問う人を 見るが羨しさ物思いもせず [2:45]  26. 大宮の内まで聞こゆ網引すと 網子調うる海人の呼び声 [2:10] CD 演歌・純邦楽・落語 純邦楽・民謡 演歌・純邦楽・落語 その他