庖丁工房タダフサ パン切り ブレッドナイフ パン切りナイフ

種類が多く専門的で選びにくい包丁を、まずこれだけ揃えれば充分という「基本の3本」にまとめました。
庖丁工房タダフサでは、切れ味よく長く使えるように、切刃には鋼を使うことにこだわっています。
「日立SLD鋼」というよく切れ錆びにくい特殊合金鋼をステンレスで挟んだ三層構造になっており、ステンレスの扱いやすさと鋼の本格的な切れ味をもつ包丁に仕上がっています。
また「日立SLD鋼」は研ぎやすく、切れ味が落ちてきたときも簡単に元の切れ味に戻すことができます。
ハンドルには、栗の木を炭になる一歩手前の燻製状態にした「抗菌炭化木」を使用しており、菌の繁殖を防ぎ衛生的にお使いいただけます。
まな板やテーブルの上がパンくずだらけになる心配もなく、切ったパンにジャムやバターも塗りやすく美味しくいただける、パン好きにオススメの包丁です。

製品仕様
　◇　サイズ　刃渡り230mm（全長365mm）
　◇　重量　約 120g
　◇　素材　ブレード：完全3層（鋼：SLD鋼／地金：ステンレス）
　　　　　　ハンドル：抗菌炭化木（栗材）
　◇　製造　株式会社タダフサ（新潟県三条市）
　◇　デザイン　柴田文江

■切り口なめらか 波刃ではないパン切り包丁
通常のパン切り包丁はギザギザの波刃。
確かに切りやすいですが切った後の表面はパンくずがボロボロしてしまって、お気に入りのパンだったりすると、微妙に残念な気分になりませんか？

庖丁工房タダフサのパン切りは「全体が波刃ではない」包丁。
シャープな切れ味でパンくずが出にくく、切り口はとってもなめらか。

先端部だけ波刃になった独特の形状で、柔らかいパン生地は形を崩さずにスパッと。
皮が固いパンはギザギザ波刃で切っ掛けをつくることで楽に切ることができます。

[ハード系パンについて]
切れ味はお墨付きですが、何でも切れる魔法の包丁ではございません。
刃こぼれを防ぐため、ハード系パンの皮を切る際は波刃部分をご利用ください。
波刃ではない部分は切れ味を重視し、繊細に刃を仕上げているため、
ハード系パンの中でも皮が特に硬いパンについてはご利用をご遠慮ください。