MODEL NAME : SEVEN-SENSE MRS-982-TR SUB NAME : MID RIVER < Zengake KATAME Special > 【 初代982、ZENGAKE 「硬め」 スペシャル 】 港湾河川専用設計 TYPE : SPINNING LENGTH (f) : 9'8" SEC (pcs) : 2 LINE MAX / BEST : PE 1.5 / 1.2 LURE MAX / BEST (g) : 33 / M20・V24 GUIED SPEC : TITANIUM TORZITE RING
MRS-982-TR Zengake KATAME Special【 初代982、ZENGAKE 「硬め」 スペシャル 】港湾河川専用設計・長さ:9.8ft・継数:2本・ライン:MAX_PE 1.5号/Best_1.2号・ルアー:Max_33g/Best_ミノー20g・バイブ24g・ウエイト:161g2020年、新規カテゴリー「Lure max 33g」のミッドリバーがコンセプトネーム「Zengake KATAME Special」の名の通り、「MID WATERZENGAKE Special」のパワーアップモデルとして誕生する。この「新規カテゴリーLure max 33g」。コンセプトを語る前に先に説明しておきたい事がある。弊社の製品には長年とある理由でSEVENSENSE TR&SR共にLure max 28g以上、Lure max 38g未満のロッドが存在しない。それは、各社ルアーメーカーの鉛を使用したルアーウエイトの表記が、実際には誤差が有り、軽い分には問題ないが、表記以上に重いルアーの誤差が最大値でメーカー公称30gよりも実測値で約10g近く重いルアーが存在するからである。さすがに10g弱のウエイト誤差はロッドの破損につながる為、弊社としては危険回避の意味を込め設定しなかった。がしかし、さすがに必要枠を制限すればあらゆる状況に対応させた「快適性ロッド群」に穴が開く。その穴を埋めるべく、企画開発したのが「MID RIVER」である。コンセプトに話を戻す。このミッドリバーは、MID WATER ZENGAKE Specialに採用した通称、ゼンガケティップを搭載し、且つ、対応範囲を広く持たせることを主にLure max 33gに設定したバットが港湾全域、全パターンをカバーする。要は、MJS-932-TRでは柔らかく(短く)、MSS-962-TRやMJS-1002-TRでは硬(強)すぎるという状況において「港湾の釣りを1本で」というアングラーにバッチリ嵌まるスペックを搭載している。今までのセブンセンスシリーズには存在しない港湾7g小型ルアーから河川急流域までの12cmミノー、16gから26gの鉛系ルアーによるデイゲームに完全対応した「快適性」をこの「Zengake KATAME Special」で是非、体感して頂きたい。