70年代の日本でハード・ロック・ブームの火付け役となったバンドの一つで、数々のミュージシャンにも多大な影響を与えたギタリスト、リッチー・ブラックモア率いるRAINBOW。 初代ヴォーカリストであるロニー・ジェイムス・ディオが脱退し、2代目ヴォーカリストとして加入したグラハム・ボネットと共に残した唯一のスタジオ作品『Down To Earth』のラインナップによるライヴ音源。 今までグラハム在籍時のライヴ音源はごく僅かだっただけに、全盛期のバンドの勢いがパッケージングされた迫力のあるこのライヴ作品は、正にマニア垂涎かつ必聴のコレクターズ・アイテムと言えるだろう。