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■製品特徴 ◆伝統のほうろく釜でつくられる薪火焙煎・圧搾一番搾りの食用菜種油です。 脱臭、脱色は行わず、酸化防止剤や保存料は一切使用していません。オレイン酸とビタミンEが豊富な、天然自然食品です。コシが強いので揚げ油として繰り返し使用できます。 ■原材料 なたね ■ほうろく屋の菜種油の原料について 「ほうろく菜種油」の原料となる「菜種」とは? 菜の花の種と一口で言ってもさまざまな種類があります。いい油はいい素材から。 ほうろく屋が使う菜種の3つのこだわりを教えましょう。 ◆01,遺伝子組み換えの原料は使いません 国産菜種の自給率は1%にも満たず、キャノーラ種などの輸入菜種に頼っているのが現状です。でもほうろく屋では、地元・愛知県をはじめ、全国の菜種農家の方々が生産する「国産菜種」を100%使用しています。輸入原料には遺伝子組み換えが多いため、国産の菜種にこだわりました。外来種とのこう配を防ぐべく、農家の方には畑のそばに咲く菜の花の刈り取りをお願いすることもあります。 ◆02,「栽培期間中、無農薬・無化学肥料栽培」です 菜の花には観賞用、食用、菜種油用があり、菜種油用は秋に種をまき、5-6月に収穫を迎えます。ほうろく屋は使用する菜種は、「栽培期間中、無農薬・無化学肥料栽培」のもの。実はほぼ無農薬で栽培されているのですが、小さな農家では周辺農家の農薬や肥料が風に舞って畑に影響することもあるため、厳密に表記しています ◆03,エルシン酸を含まない、日本の3品種を厳選 揚げ物がカリッと仕上がるのは、菜種油に含まれる「エルシン酸」のおかげ。一方でエルシン酸が健康維持問題を引き起こす可能性があるという説が、一部に知られています。そこでほうろく屋では、エルシン酸を含まない品種「キザキノナタネ」「ななしきぶ」「ななはるか」を厳選して栽培。菜種油に含まれるエルシン酸の含有量をある程度抑え、お客様の安心感を高めています。 【お問い合わせ先】 こちらの商品につきましては、当店(ドラッグピュア)または下記へお願いします。 株式会社ほうろく屋 電話:0563-52-0082 広告文責:株式会社ドラッグピュア 作成:201803SN 神戸市北区鈴蘭台北町1丁目1-11-103 TEL:0120-093-849 製造販売:株式会社ほうろく屋 区分:食品・日本製 ■ 関連商品 なたね 関連商品 ほうろく屋 お取り扱い商品■ほうろく屋の菜種油にの製造方法ついて<搾油方法は圧搾式>昭和30年代当時の製法『手搾り(全て手作業による工程)』にこだわり、原油になるべくストレスをかけず、自然の力を最大限に利用することで生命力のある菜種油が生まれる。◆その1:乾燥、天日干し搾油前、1日じっくり天日干し。薪焙煎時の安定と菜種油の仕上がりがクリアな黄金色、旨みが入る。◆その2:風力選別昔ながらの唐箕(とうみ)を使い、風力選別する。ほうろく菜種油には選別した良質な種のみ使用。良質な種のみを使用することで香り豊かになる。未熟な種は、まとめて搾油し自然に優しいチェンソーのチェーンオイルとして。また、福井県 曹洞宗 大本山 永平寺へ灯明油として奉納しています。◆その3:薪焙煎先代 喜八郎が設計した唯一の鉄釜(ほうろく釜)で薪を使用し焙煎する。菜種油の良し悪しは、この焙煎工程で全て決まる。1釜約40分、五感を研ぎ澄まし目で見て、鼻で嗅ぎ、手で握り、種を潰し、火を調整。その日の気温、湿度、ロットによって菜種の水分含有量も違う。身体で覚えた感覚で最高の状態まで進める。もちろん、マニュアルなど必要ない。職人は感が命。菜種油は焙煎時、ある一定の温度を超えると油が変質、死んでしまう。色味、香りが悪くなり搾油後、原油をお湯、水で洗ったり精製しないと食べられない。ほうろく屋の焙煎は、菜種が生きるか死ぬかの瀬戸際、まだ生きた状態(搾油量は少ない)のタイミングで搾油機に放り込む。だから、自然の力できれいになる。しかし、一般的には135度(変質した状態)ぐらいまで温度を上げて焙煎する。油は種の温度が上がればたくさん出る。企業を運営するには歩留まりが良い。つまり、生産効率重視。菜種一粒からたくさんの油を取り出すのが普通。この事から、生命力ある菜種油の実現に、ほうろく屋は生産効率より品質重視の姿勢で進めている。*商品生搾り油は、焙煎温度60度以下の低温焙煎。◆その4:圧搾昭和33年 7月製のダブルエキスペラー(圧搾機名)で搾油。菜種を潰して手作業で絞りだします。この機械から出る油は当時の食卓の笑顔が浮かびます。そして、ほうろく屋は古い物を大切にします。◆その5 静置、ろ過圧搾機から出た原油を2週間静置(自然ろ過の実現)。上澄みより、ほうろく屋オリジナル吸引ろ過機を使用し、小さな力で時間をかけ、ろ紙をくぐらせる。 *商品荒搾り油は、この希少な上澄み油のみ使用。◆その6 仕上げろ過後の菜種油を釜に入れ、薪火で火を入れる。仕上げに火を入れる事により、腰が強くなり何度揚げても油が汚れない酸化しにくい、使い切る捨てない菜種油の実現。*商品伝承油の完成。

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